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エジプトといえば、ピラミッド、スフィンクスや砂漠というイメージがすぐに思い浮かびますが、文化、食べ物、ことばについては知っていますか?
そこで、3月2日(土)地域に住むハレットさんに話してもらいました。ほぼ2か月にわたり、講師とメンバーとで内容の相談を行い、アラビア文字の書き方も実演できるようになどの提案も取り入れました。 当日は、幅広い層の参加者が集まり、総勢36人が講師の話に聞き入りました。
講座は日本語で行われ、プレゼンテーションは、講師の人柄がにじみ出た講座でした。
「わたしは砂漠人です」で始まり、途中講師が日本語に詰まると参加者が助け舟を出すなど、和やかな会になりました。内容は、歴史、気候、服装、食べ物、ことば、それぞれを詳しく説明してくれ、参加者全員が熱心に聞き入っていました。 最後の質疑応答時間では、エジプト人が好んで飲むという甘い紅茶を飲みながらとなりました。
エジプトに興味のある小学生や、旅行に行きたい方など目的をもって参加してくださった方もいました。アンケートからもっと違う国のことを知りたいと、国名があがったので今後につなげたいと思います。地域に暮らす外国人が日本人の前で話したことは、講師も自信が持てうれしかったと話していました。
2024年12月8日に第13回金沢ラウンジフェスティバルが行われました。
ステージでは、主催者の挨拶やラウンジの紹介から始まり、ラウンジの「日本語部」や「子ども学習支援部」のスピーチ・紹介、日本や海外の民族衣装での歌、踊りがありました。
また、ブラスバンドによる演奏もあり、様々な演目でとても盛り上がりました。
出演者の熱意あるパフォーマンスに観覧された多くの方々が感動されました。
フィナーレでは、“よこはま金沢音頭”を参加者の皆様と共に踊り、会場全体が一体となって締めくくることができ、大盛況のうちに終わることができました。
観覧された方々からは、「このようなすばらしい催しがあることを初めて知った」、「もっと周知すべき」とのご意見があり、今後に役立てたいと思います。
11月10日(日)、45名の参加で柴ファーム・宝蔵院・柴漁港を散歩しました。
柴ファームでは甘いみかんをたくさん食べました。おみやげも袋に一杯入れて大満足。そのあと、芝生広場で学生ボランティアの協力で○Xクイズをしました。
帰る途中、宝蔵院に立ち寄り、ガイドから「昔の大津波で、ここに逃げてきて助かった。これからも、皆さんが津波にあったらこういう高いところに逃げて下さい。」とアドバイスもありました。
最後の柴漁港では、たくさんの魚を分けているところを見学できました。若い漁師さんがクロダイやフグを見せてくれました。参加者は生きている魚を見て大喜び。
「また参加したい」との声もいただき、全員けがもなく無事家路につきました。
横濱金澤シティガイド協会と関東学院大学・横浜市立大学の皆さん、ご協力ありがとうございました。
青少年の地域活動拠点カナカツが主催する「第9回カナカツ美術展」が9月19日(木)~21日(土)の3日間、金沢公会堂会議室で開催されました。今年もかもめ教室から7作品を出展しました。
「宇宙」、「トゥインクル ライト」、「てのひら」、「ドッキ」、「超地獄!試練の戦い」、「虹」、「フルーツのゆかいな仲間」、子どもたちの世界が広がる力作がそろいました。
主催者から「来年もお願いします」と言われています。また楽しい作品を出したいですね。
8月4日(日)午後2時から、金沢公会堂会議室で、交流企画グループ主催の日本文化体験「にほんのあそび」を楽しむ会が開かれ、9か国、44名が参加しました。
暑い日に、涼し気に水に浮かんだカラフルな「ヨーヨー釣り」は、アンケートの「面白かった」で「ナンバーワン」でした。
子ども達は、むずかしそうな「こま」・「けん玉」・「お手玉」等にも何度も挑戦していました。成功して喜ぶ子どもの顔を見て、大人も楽しそうでした。
「折り紙」はいつも人気で、「鶴」や「船」、「手裏剣」などを作って、出来上がった折り紙を嬉しそうに見せあっていました。また、体験スタンプが7つ揃うと、お土産がもらえるので、皆が7つの遊びを体験していました。
多くの人が「また来た~い」と言っていました。
今年も企画、準備を関東学院大学細谷ゼミの21人の学生にお願いしました。このコラボも今年で3回目、今後もいっしょに行うことが期待されます。
6月15日
おいしかったね!カレーパーティー:
16:30からカレーを作りたい人6人で、カレーを作りました。
他の人は、その間電子レンジで豆腐を作ったり 鰹節削りを、体験しました。
18:00ごろ、カレーとご飯ができました。2杯食べる人もいて、
カレーはあっという間になくなりました。
7月6日
七夕飾り作り:
折り紙をはさみで切って、飾りを作ったり、短冊に願い事を書きました。出来たら、竹にかざり、帰るとき、家に持って帰りました。
夏休みが始まってすぐの三日間と、夏休みが終わる直前の三日間、かもめ教室(夏休み特別教室)を開きました。今年は記録的な暑さでしたが、大勢の生徒が元気に参加しました。学校の夏休みの宿題や、わからなかったことの復習を、みんなでがんばりました。金沢図書館から20冊の本を借りて、絵本の読み聞かせも行いました。
「おやの会」として、文庫地区では、かもめサポーターと親子で面談を行いました。夏休みの宿題を初めて経験する生徒のために、宿題の内容、やりかたを説明しました。並木地区では、6人の親が集まり、学校生活でわからないこと、家庭学習で気をつけることをかもめサポーターと話しました。
3/18(月)から3/23(土)まで、区役所2階の区民ギャラリーにて、当会の活動を紹介するパネルを展示しました。
パネルは、日本語部、子ども学習支援部、窓口部、フリーダムサロングループとフェスティバル委員会が、活動の様子や、新規ボランティアを募集する内容などを中心に作成しました。
3月16日(土)に金沢公会堂多目的室で多文化理解講座が、日本語教室の学習者を講師に迎え、参加者35名で開催されました。
韓国の食文化を中心にお話しいただきました。多くの絵や写真の資料とともに、日本でも有名なサムゲダン、チャプチェなど、歴史があり日本のものとは異なることなど、発見が沢山ありました。
質疑応答の時間では参加された方たちから質問が相次ぎ、皆さんの関心の深さを知ることができました。最後に、韓国のお餅とお茶が提供され、和気あいあいとした雰囲気で終了しました。
アンケートより
・知っている韓国以外のことを知ることができた。
・絵や写真を示し、大変わかりやすく楽しかった。
・歴史、料理について広く知ることができた。
2月24日(土)に中村ノーマン先生(*)が金沢公会堂で「多文化共生とは何か いっしょに考えよう」について話をされました。
この講演は2020年度に予定していましたが、コロナ禍で中止になり、今回、ようやく実現できました、約20名が参加し、先生より日本人と外国人では価値観が違うことを教えていただき、外国人の方がもっている問題を理解することの大切さを学びました。
* 川崎市国際交流協会・学習支援アドバイザー
アンケートより
•私たちができることを考えるきっかけになった。
•子どもが自分の力を発揮できるように支援する必要があることを感じた。
12月17日 第 12回金沢ラウンジフェスティバル 金沢公会堂にて開催
ステージでは最初に、子ども学習支援部の紹介 、続いて外国人のスピーチ発表 、外国のパフォーマンスとしてミ ャンマーのあやつり人形と舞踊 、タイのダンス、それから日本文化の紹介として、横浜創学館高校空手道部の演武がありました。
金沢区からは、スズスタイルによるダンス、横浜氷取沢高校のジャズ部演奏 、横浜市立大学のジャグリング部 、また野毛発祥のサンバチーム、最後にエスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂの皆さんによるサンバは会場全員を巻き込んで素晴らしいフィナーレとなりました。
会議室では、ミニパフォーマンスや折紙ゲー ムで外国人と日本人が交流しました。ホワイエではラウンジ紹介コーナー、国際協力支援団体コーナーを設けました。
来年も金沢公会堂でお待ちしています。
11月12日に参加者はシーサイドライン海の公園柴口に集ま り、10名1グループで、柴シーサイドファームへ出発しました。農園へは、歩いて20分くらいで着きまし た。
経験していないことなので、子どもたちは どのみかんがおいしいか、動き回まわ ってみかんをとっていました。40分の楽しい時間もあっという間でした。 みなさん袋いっぱいに、みかんをつめ、お土産にしま した。
みかん狩りの後は、グループごとにガイドと一緒に歩きながら遠くの三浦半島 、房総半島の説明を受けました。金沢区の有名なお寺である寶藏院(ほうぞういん)や柴漁港を見学しました。
最後に、海の公園でゲームをしました。商品のお菓子を目当に子どもたちも大はしゃぎ、おなかも いっぱい、たくさん交流ができました。
11月7~11日に金沢区青少年の地域活動拠点「カナカツ」が主催する「第8回 カナカツ美術展」が金沢文庫ふれあい会館で開催されました。
かもめ教室から子どもたちが出品しました。 “楽しい絵”、”おいしそうな絵 ”、”かわいい絵“、”勇ましい絵”、 “興味深い絵“、”怖い絵”が勢ぞろい。どの絵もかもめ教室の子どもたちらしい夢や希望にあふれるものばかりで、見る人を楽しませてくれました。
出展は全部で150点。中学生・高校生の作品はさすがの迫力、色彩です。地域の中でかもめ教室のこどもたちの絵を紹介でき、他の作品のすばらしさを感じることができる、毎年の楽しみな展覧会です。
8月6日(日)午後、金沢公会堂会議室において、参加者27人(うち外国人の大人10人 、子ども8人)で、日本の伝統的な遊びを体験するイベントが開催されました。
第1部 アニメ鑑賞、第2部 あそび体験で、6種類の遊び(1.しゅりけん、2.しゃてき、3.輪投げ、4.ストラックアウト、5.福笑い、6.大きなだるま落とし)を行おこな いました。
福笑いやだるま落としでは、担当の学生に手助けしてもらい、賑やかな声が飛び交い、みんなの顔は笑顔でいっぱいでした。日本の遊びが世界の人達みんなを笑顔にする一日 となりま した。
新事業として7月1日(土)に、フリーダムサロン「ともだちひろば」が始はじ まりました。オープニングイベントは「タイの踊り」の水野タネスさんをお招きしました。美 しい衣装と踊りの素晴らしさに皆感銘を受けました。
来賓として、金沢区役所 、横浜市立大学、六浦地域ケアプラザ、金沢シーサイドタウン地区社協 、そして貸しビルの代表様に参加していただきました。外国人17人、日本人30人 、合計47人の参加でした。
懇親会では、外国人同士や日本人と外国人が楽しく交流を行い、大変盛り上がりました。 「ともだちひろば」の今後の発展・向上に努力して参ります!
2023年3月12日(日)金沢公会堂会議室でベトナム人の日本語教室学習者ダオ・クエ・ハンさんを講師に迎え講座を開催しました。参加者は38人でした。
内容は第1部ベトナムの基本的な情報、第2部はテトを迎える準備、献立、飾り、新年の行事他でした。
ほかにアオザイ(民族衣装)、ノンラー(編み笠)、バインチュン(ちまき)を展示しました。
講座後の質疑応答も盛んで、アンケートでは、次回もアジアの国を取り上げてほしいとのご意見が多数ありました。参加者から感想文もいただきました。
2023年2月12日(日)、第11回金沢ラウンジフェスティバルを金沢公会堂講堂、および会議室で開催しました。
対面では2019年以来約3年ぶりで、初めての公会堂講堂(ホール)での開催でしたが、幸い好天に恵まれ、約600名の方が来場されました。
ステージでは子ども学習支援部「かもめ教室」の詩と絵本の朗読、大人の日本語教室から学習者のスピーチ、日本文化の紹介として剣道の実技披露、それからミャンマー伝統音楽の演奏と歌・踊り、横浜市立大学の、アカペラコーラス、チアリーディング、横浜高校の和太鼓演奏が行われました。
11月13日の日曜日午後、昨年実施し好評だった柴シーサイドファームでのみかんがりとウォーキングを横濱金澤シティガイド協会の協力を得て実施しました。参加者は、51人でした。外国人は子どもを含め41人でした。
4グループに分かれ出発。海の公園や漁港の説明を聞き、急坂を上り柴ファームにつきました。
みかんがりは、みかんの木でどれがおいしいかな、まず食べてみようと楽しみ、配られた袋いっぱい持ち帰りました。
最後には大学生の司会で“じゃんけんゲーム”も行い、楽しく終わりました。
鶴見、港南区から参加した外国人は「金沢区は海も山もありいいところ」と喜んでいました。歩きながら同じ国同士の人の交流もできました。
★ 2019~2021年のイベントは こちら から